[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夏の村2日目。
今日は待ちに待った川遊びの日です v(^ ^)v
みんなよく眠れたかな?
答えはNO・・・。
昨夜テントを張った場所ですが、一見平らなように見えて、
実は竹の根っこが縦横無尽に張り巡らされていました。
僕たちはテント泊をする際、寝袋の下にウレタンマットなどを引いて、
地表の凹凸や、湿気などから身体をまもるのですが、
竹の根っこの前にはなすすべもなく。
夜通し指圧状態!!www
そんなわけで睡眠不足です。
朝起きて、歯を磨いてから、まずは鐘撞堂山(かねつきどうさん)を登ってきました。
寝起きでハイキングのスカウトたちは不満タラタラです。
コラーッ!しっかり登れー!
ということでおよそ20分を掛け、頂上へ。
頂上には鐘撞堂と東屋があります。
そして、鐘撞堂山の由来が書かれた看板が。
そして、頂上からの眺めがコチラ!
空、どんよりしてますがな・・・。
大丈夫だろうか、今日の川遊びは・・・。
そんな心配をしつつ、キャンプサイトまで降りて朝食を取りました。
朝食後は、夏の村でお世話になっている竹工房への御礼として、
リーダー達は塀作り。
職人が二人いますよ!!
シュバーッ!
ビシーッ!
キュキューッ!
そんな音が聞こえてきそうです!(そんな音はしませんが)
一方、スカウト達は午後の川遊びで使う筏作りのための、
竹を集めました。
なお、川までは距離があるので車で移動です。
川に行く前に、みんなで腹ごしらえ。
2日目の昼食はうどんです。
竹の葉っぱに群がっている
ワケではありません。
諸事情で竹の葉っぱがテーブルの上に・・・。
朝からしっかり運動したせいか、オナカぺこぺこです。
しっかり栄養補給をしたら、川遊びに出発です。
-CM-
ボーイスカウト横浜23団では、
一緒に遊ぶ仲間達を募集中!
学校じゃ教えてくれない体験ができるよ!
-CMおわり-
川までは自動車で約15分の距離。
近くには川の博物館もありますが、今回はスルーです。
ちなみに、これまで「川」としか言ってませんが、
この川の名前、「荒川」と言います。
ピーンと来た方!
そう、そうなのです!
あの荒川なんです!
荒川ってこんな長い距離を流れているんですね・・・。
さて、川に到着した23団一行は、竹を組み合わせて筏(いかだ)の
作成作業に移ります。
シュバーッ!
キュキューッ!
音はしませんが、手際よく組立てます。
しかし、暑い!
朝のどんよりとした天気がウソのようです。
早く川に入りたい・・・
ビシーッ!
グルグルーッ!
段々形ができてきたぞ!
そして組立てた筏で川遊びレッツゴー!
遊んでる様子がコチラ!
ちょっと渋い顔してるのは、
水面に反射した光がまぶしすぎるからなんだぜ。
あ・・・れ・・・?
思い描いた筏とはちょっと違うような!?
でもでも、ちゃんと浮いていますよ!
救命胴衣がなくても大丈夫。
実際、大人が乗っても大丈夫でした。
計算上は100キロくらいなら余裕で乗れます。
ロープで縛ってあるから・・・・
岸から離れていっても大丈夫なんだぜ!
1時間ほどして川遊びは終了。
もっと遊んでいたかったけど、あんまり長く水につかっていると、
体力を奪われてしまうので。
後ろ髪引かれながらも、キャンプサイトへ戻るのでした。
前回はこちら
さて、鐘撞堂山(かねつきどうさん)山に到着したBS横浜23団一行。
キャンプサイトにたどり着くまでには、標高差およそ30mはあろうかという
険しい道が。
今回、団委員長お手製のスーパーバギー(今勝手に銘々)、
つまり運搬用台車を使用したのですが・・・
とにかく、でこぼこの坂道を押して歩くのがツライ!!
たった三往復程度なのに、腕がぷるぷる・・・
その険しい道のりを超えると
とたんに目の前が開けます。
あそこの向こう側が険しい上り(帰りは険しい下り)です。
のぼっただけで心が折れるかと思いました。
ポッキリ。
あ、折れた。
実はウェブスタッフの心はとっくに折れていました(笑)
でも、折れてばっかりもいれません。
スカウトに虚勢で指示を出します。
竹炭工房の奥に少し開けた場所があったので、
ここにテントを張りました。
一見、開けたこの広場、しかしここには
トンデモないトラップが仕掛けられていたのです。
・・・と、その前に。
日が暮れる前に夕食です!
・・・と、
とっぷり暮れてしまっています。(汗)
さて、暗闇の中、団委員長が作っていたのは・・・
てんぷらです
どうですか?
おいしそうでしょ?
とってもおいしかったですよ^^
さあ、明日は川遊びが待ってるぞ!
ということでお休みなさい。
2泊3日のキャンプをしてきました!!
23団では毎年夏に2泊3日程度のキャンプをするのですが、
この行事を「夏の村」と呼んでいます。
今回、鐘撞堂山山中にある中山竹炭工房の一角をお借りしました。
実は、23団の育成会長※が、竹炭工房のご主人中山さんと面識があったことから、
場所をお借りすることが出来ました。
(中山さん、ありがとうございました。)
いつも活動している横浜から約100km離れた寄居町、
鐘撞堂山山中の竹炭工房の回りには、
当然ながら、なにもありません。
コンビニはもちろん、トイレも水道もコンセントもありません。
(コンセントはちょっと裏技を使いましたが;)
水は・・・
泉から・・・・
自分たちで汲んで貯水するのです。
普段、それこそ湯水の如く使う水ですが、
いつものようにいっぱい使うことは
出来ません。
そう、
まさに
不便。
そんななかに2泊3日を過ごそうというのだから・・・。
どうなることやら!?
※育成会について・・・ボーイスカウトの団運営を「支援する組織」とお考えください。
スカウトの保護者、指導者などから組織されます。
活動記録やお知らせを更新していきます^^
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、ボーイスカウト横浜第23団の責任のもとに掲載しています。
お問い合わせ、ご連絡は各記事のコメントよりお願いいたします。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |