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ボーイスカウト横浜第23団、Web団ルームへようこそ! ここは神奈川県横浜市で活動する「ボーイスカウト横浜第23団」のブログです。 スカウト活動の記録、お知らせを更新します。
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6月20日、21日、カブスカウト,ボーイスカウト合同で1泊キャンプをしました。
場所は団委員長のご自宅の庭をお借りしました。

普段は食事のメニュー、テントを張る場所もほとんどリーダーが指示していますが、
今回はスカウトが計画しています。
 
前回、このキャンプに向けて持ち物リストを作成して、彼らなりに万全の態勢で
キャンプに臨んだのですが・・・まさかあんなことになるとは。

それはあとに取っておくとして、
まずは彼らのベース(活動拠点)となるテントを組立てました。

DSC00138.JPG








このテントで子供なら5人~6人は寝られます。

テント、寝るだけの場所と思われた方、いらっしゃいませんか?
もちろん寝ることも大事なのですが、
野外では壁や屋根のある場所はほとんどありません。

テントは風や雨から守ってくれるだけでなく、荷物の保管場所、
着替え場所など、様々な用途に使われます。
まさに、活動拠点なのです。

さて、テントも立ったところで、夕ご飯の買い出しです。

DSC00140.JPG
夕ご飯どうする?


お肉食べたい!



ということで、近くのスーパーへ買い出しに。

今日の献立は?

・ご飯
・木の枝ソーセージ
参考サイト:晴れときどき山ねずみ
・スープ
・豚バラ肉のブロックホイル焼き

ついでに明日の朝ご飯の買い出しも・・・。
・餃子の皮
・トマト
・チーズ
↑餃子の皮で何をするのでしょうか?

帰ってきて早速夕ご飯の準備です。

飯ごうを洗って、持ってきた白米を投入~!

ある程度お米をといだら、水加減を調節して少しの間浸しておきます。
飯ごうは直火でおいしく炊けるのですが、水加減一つで、おいしくも不味くもなります。
今回はうまくできるのでしょうか?


ちなみに、飯ごう炊飯で失敗してお米をムダにしたくないときは
少し水多めで炊きましょう。
お米がべちゃっとしてしまう可能性もあるのですが、
芯があって食べられないよりは全然マシです。


次に、木の枝ソーセージの材料、
挽肉、タマネギを混ぜ合わせます。
つなぎに小麦粉を少々・・・

よーく混ぜ合わせたら、グミの木の枝に巻き付けます。

ただ、今回つなぎの量を誤ったため(ごめんなさい、私のせいです)、
ソーセージの種が重力に引かれて・・・

結局木の枝ごとアルミホイルに包んで、たき火の中に投入!


DSC00144.JPG
火強くない?

問題ないでしょ。





さてさて、なんやかんやのうちに

ご飯が炊きあがり、木の枝ソーセージも良い感じに。
豚バラのホイル焼きも焼き上がりました。

気になる飯ごうの中身は・・・?


DSC00153.JPG
すごく上手に炊けています!!

(奥の鍋は、ソーセージのあまりをミートボールにしたコンソメスープ)





そして、スティック・ソーセージはどうでしょうか・・・?


DSC00152.JPG

こちらも良い感じです^^





DSC00155.JPG



ゴハンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン




一通り出来上がったところで既にあたりは真っ暗。


DSC00154.JPG


さあ、みんなで食べよう♪(゚∀゚





ご飯も、ソーセージもおいしく出来ていました^^

ただ、気付いたら豚バラ、ソーセージ、ミートボールスープと
お肉ばっかり食べていました。
本当の意味で肉食系男子の集まりですね。

食べ終わったらDSC00157.JPGみんなで片付け。


夜の闇に紛れて食器を洗う・・・






そうそう、今回のキャンプには一つ、「約束ごと」が。

以前の記事でも書いたのですが、今回のキャンプは
夏の2泊3日キャンプの練習です。

夏のキャンプは水場から離れており、水くみが必要となります。
そのため、くんできた水を如何に有効に使えるかが重要になってくるのです。

今回のキャンプは夏のキャンプを想定して、

ポリバケツに溜めた水以外使えない

ルールを適用しました。


水の使用量が制限されることで、どうしたら節水できるのか、
普段当たり前に使っている水の大切さを、自然と学ぶことができるのです。


次回:1日目の反省会と真夜中の出来事~今回のキャンプ実施を振り返って。

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一ヶ月間、更新がおろそかになっていました・・・。

本来であれば、5月に5団ラリーを行っていたのです

どこかに雨を呼ぶスカウトでも潜んでいたのでしょうか?

開催当日、予備日含めて雨の予報・・・。


今年の5団ラリーはひとまず延期となってしまいました。


さてさて、次回の活動予定ですが、6月20日―21日にかけて
団本部で一泊二日のキャンプを行います!!


今年度初のキャンプということもあり、webスタッフも非常に楽しみです!!


実は6月6日に、一泊キャンプに先駆けてデイキャンプをしました。


スカウト達に献立、買い出しなどを実際に行わせたのですが、
これは全て、20日、21日のキャンプの練習のため。

もっと言うと、今年の「夏の村」(団で行く2泊3日程度のサマーキャンプ)の
練習の練習です。


デイキャンプでしたが、実際に昼食の献立もスカウト達自身で考え、
もちろん、買い出しも彼らにやってもらいました。


残念ながらそのときの写真がないのですが、黒ごま入り中華風?スープ、
卵焼きを作って皆で食べました。


味は・・・?

これがなんと、まともな味だったのです。


管理人としては、一番最初の料理がうまく言ってしまうのはなんとも複雑な気分・・・


最初の料理は少しくらい、いや、ゲボマズな思いをしてほしかったのですが(笑)


最初失敗すると、いつも食事を作ってくれる人へのありがたみが出るもので。


何を隠そう、私もボーイ時代にはなかなかの珍料理を

食したり、食させたりしたものです。
(罰ゲームみたいですね)


それはともかく、食事のあとは、キャンプに向けての個人装備を
考えさせました。

現在、23団は少数精鋭化(少子化の影響を受けたとも言います)しているため、

隊装備が充実!
個人装備が足らなくてもなんとかなってしまうのです。


それではイカン!


ということで、20―21日のキャンプは個人装備もシッカリと準備させることに。

準備方法。

1.スカウト達に時間を与え、必要だと思う装備をリスト化します。

2.リストをひとりずつ読み上げます。

3.読み上げた持ち物が、自分のリストになければチェック、追加します。

4.次のスカウトは前のスカウトと重複していない装備を読み上げます。

以降、3.4の繰り返しでリストを作りました。


さてさて、皆で作ったリスト、これで万全なのでしょうか・・・?

キャンプ当日が楽しみです!
 今回、横須賀の海辺釣り公園に行ってきました。

朝8:00に集合して、釣り具を用意。

公園に着いたのは10:30頃でした。


この日は天気も良く、たくさんの釣り人で賑わっていました。

20090510215106.jpgこれは東京湾内唯一の自然島、猿島ですね。

海辺釣り公園から見えました。


公園入り口には、その日に釣れる魚がホワイトボードに書き出されており、

どうやらイワシが釣れるとのこと。

早速釣り竿にしかけを用意し、釣り人の邪魔にならないよう、

竿を入れさせてもらったら、

「釣り」
スタートです!


さてさて・・・何が釣れるのやら?


20090510215051.jpg
 「隊長、もうちょっと寄ってください。」

 「・・・・。」

 


↑左のスカウト、落ちるなよ~。(そして竿を落とすなよ~)



・・・・一時間経過・・・・


・・・なかなか釣れません。


とりあえず、お弁当を食べて、再度竿を握ります。


コマセ(撒き餌)も積極的に投入です。


20090511161339.jpg

 「コマセ投げは任せろ!」

 
 

・・・二時間経過・・・

釣れません・・・。

誰もが「坊主」の二文字を思い浮かべたそのときでした!


20090511161353.jpg

 「ん!?なんかいるぞ!?」




リールを巻き上げた先にかかっていた獲物は・・・!?




20090510215014.jpg









「ハゼ」でしたー^^
(ピンボケでごめんなさい)


その後、リーダーがイワシ二尾を運だけでGETし、釣果は合計3尾で終了。

今度来たときには、「もっといっぱい釣ってやる!」を合い言葉に、
この日の活動を終えました。


さて、次回は5団ラリーです!
横浜市栄区内のボーイスカウト・ガールスカウト5個団が集まって
ゲーム大会を開催します。

場所:小雀公園 神明の広場
日時:5月17日(日)10時から14時30分まで
※ 雨天の場合:5月24日(日)


さてさて、デン作りも二回目!



今日から本格始動するぞ~!





と思っていた矢先の雨。





なんじゃそりゃー!!





と、へこんでいても仕方ない。





前回、ベンチャースカウトに設計図を書いてもらう課題を出していましたが、

出来上がってきたのでしょうか?



結果は・・・?





まだ出来上がっていませんでした・・・。





でも、サボっていたわけではないんですよ!!





スカウトは、通っている高校の先生に、「ボーイスカウトで小屋を造るんですが・・・」と、

ちゃーんとアドバイスを聞きに行ったんです。



高校の先生も協力的で、「どんな小屋を造るんだ?」と、耳を傾けてくれたそうです。

こういうとき、「ボーイスカウトで」って前置きがあると、話がしやすいですよね。

このブログを更新している私もそうでした。

なんだか、授業外で先生に話を聞きに行くのは恥ずかしくて・・・。





さてさて、その先生。



「窓はどうするんだ?」「そんなにせまい(2×2.5m)小屋で良いのか?」など、

いっぱい問題点を挙げてくれました。



その場で答えられないことも多かったので、「もう一度みんなに相談しよう」と考えての

ことでした。



20090428143929.jpg



ちょっと一息・・・

寒いからコーヒー・紅茶・ココアを各々補給です。

(今のところコーヒーと、バーベキュー・・・飲食写真が多いですねwww)





結局どうなったかというと・・・それは次回のお楽しみ♪





と、次回の活動は5月10日(日)です!デン作りから一端離れて 「釣り」に行きます!



体験入隊希望の方は、コメント欄などからお問い合わせください!



当日の詳細を連絡いたします。
4月11日土曜日、ボーイスカウト横浜23団は、

2009年度第1回目の隊集会を行いました。


一回目の活動内容は、


「デン」を作ろう!

です。

「デン」とは、もともと動物の巣穴や、ほら穴のことを指します。
そこから転じて、小屋や個室などを意味するそうです。

ボーイスカウト活動では、デンは、スカウトたちの活動拠点を意味します。
また、カブスカウトでは活動単位となる「組」を「デン」と呼んだりもします。


今年、23団スカウトは自分たちの手で、「デン」となる小屋を建てます。


さて、一口にデンを作るといっても、どんなデンを作るのか・・・。


この日の隊集会では

・デンでやりたいことをまとめる。
・デンのラフスケッチを描く

までを行うことにしました。

ベンチャースカウトを中心に

話し合い中真剣に話し合った結果。

中で火が使えるようにする。
泊まれるくらいの広さにする。
水を使えるようにする。


といった、定住する気まんまんの意見が採用されました。


この意見をもとに、外観のスケッチを書き上げ、


次回、ベンチャースカウトに寸法を書いた見取り図を提出するように指示して
この日の活動を終えました。

まだまだデン完成までの先は長く、始まったばかりですが、
夏までにはデンの屋根を完成させて、そこで雨をしのげるように
出来ればいいなぁ・・・と考えています。

20090412220519.jpg







来年の春には「デン」でコーヒー飲めるかな。
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ボーイスカウト横浜第23団
性別:
非公開
自己紹介:
ボーイスカウト横浜23団のブログです。
活動記録やお知らせを更新していきます^^

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、ボーイスカウト横浜第23団の責任のもとに掲載しています。
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