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ボーイスカウト横浜第23団、Web団ルームへようこそ! ここは神奈川県横浜市で活動する「ボーイスカウト横浜第23団」のブログです。 スカウト活動の記録、お知らせを更新します。
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早くも10月後半!

まもなく11月を迎えるわけですが、

我々BS横浜23団は、

海上自衛隊の護衛艦「さわゆき」に潜入の体験公開に

参加してきました!

DSC00258.JPG
130は同型艦のまつゆき。

さわゆきは125と書いてあります。





自衛隊観艦式を翌日に控えて、一般募集で体験公開が行われたのです。


なんでも、ボーイスカウト枠というのが押さえて・・・?

ある?らしく・・・?


23団からは隊長含め5名で参加してきました。

受付で厳重なチェック(荷物検査、ボディチェック)を受け、

様々な資料が展示してありました。

DSC00252.JPG

なわむすび・・・どれくらい知ってるのかな?






DSC00257.JPG

なんだって!?
南極の石だって!?





DSC00251.JPG

ボーイスカウトのバッジと
どっちが多いんだろう?






そして、23団一行はついに「さわゆき」に乗艦したのです。
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夏の村2日目。

今日は待ちに待った川遊びの日です v(^ ^)v

みんなよく眠れたかな?


DSC00069.JPG

答えはNO・・・。




昨夜テントを張った場所ですが、一見平らなように見えて、
実は竹の根っこが縦横無尽に張り巡らされていました。

僕たちはテント泊をする際、寝袋の下にウレタンマットなどを引いて、
地表の凹凸や、湿気などから身体をまもるのですが、

竹の根っこの前にはなすすべもなく。

夜通し指圧状態!!www

そんなわけで睡眠不足です。


朝起きて、歯を磨いてから、まずは鐘撞堂山(かねつきどうさん)を登ってきました。

寝起きでハイキングのスカウトたちは不満タラタラです。

コラーッ!しっかり登れー!

ということでおよそ20分を掛け、頂上へ。


頂上には鐘撞堂と東屋があります。

DSC00193.JPG








そして、鐘撞堂山の由来が書かれた看板が。

DSC00192.JPG









そして、頂上からの眺めがコチラ!

DSC00190.JPG









空、どんよりしてますがな・・・。
大丈夫だろうか、今日の川遊びは・・・。

そんな心配をしつつ、キャンプサイトまで降りて朝食を取りました。

朝食後は、夏の村でお世話になっている竹工房への御礼として、
リーダー達は塀作り。

DSC00207.JPG
職人が二人いますよ!!







DSC00208.JPG
シュバーッ!

ビシーッ!

キュキューッ!

そんな音が聞こえてきそうです!(そんな音はしませんが)



一方、スカウト達は午後の川遊びで使う筏作りのための、
竹を集めました。

なお、川までは距離があるので車で移動です。


川に行く前に、みんなで腹ごしらえ。

2日目の昼食はうどんです。

DSC00195.JPG


竹の葉っぱに群がっている
ワケではありません。




諸事情で竹の葉っぱがテーブルの上に・・・。

DSC00196.JPG








朝からしっかり運動したせいか、オナカぺこぺこです。

しっかり栄養補給をしたら、川遊びに出発です。

 

-CM-

ボーイスカウト横浜23団では、
一緒に遊ぶ仲間達を募集中!

学校じゃ教えてくれない体験ができるよ!

-CMおわり-


川までは自動車で約15分の距離。
近くには川の博物館もありますが、今回はスルーです。


ちなみに、これまで「川」としか言ってませんが、
この川の名前、「荒川」と言います。


ピーンと来た方!

そう、そうなのです!

あの荒川なんです!


荒川ってこんな長い距離を流れているんですね・・・。

さて、川に到着した23団一行は、竹を組み合わせて(いかだ)の
作成作業に移ります。

5d00c7f1.JPG

シュバーッ!

キュキューッ!

音はしませんが、手際よく組立てます。


しかし、暑い!

朝のどんよりとした天気がウソのようです。

早く川に入りたい・・・


 DSC00198.JPG

ビシーッ!

グルグルーッ!

段々形ができてきたぞ!




そして組立てた筏で川遊びレッツゴー!

遊んでる様子がコチラ!


DSC00200.JPG

ちょっと渋い顔してるのは、

水面に反射した光がまぶしすぎるからなんだぜ。






あ・・・れ・・・?

思い描いた筏とはちょっと違うような!?

でもでも、ちゃんと浮いていますよ!

救命胴衣がなくても大丈夫。

実際、大人が乗っても大丈夫でした。

計算上は100キロくらいなら余裕で乗れます。

DSC00201.JPG


ロープで縛ってあるから・・・・





DSC00203.JPG 


岸から離れていっても大丈夫なんだぜ!





1時間ほどして川遊びは終了。

もっと遊んでいたかったけど、あんまり長く水につかっていると、
体力を奪われてしまうので。

後ろ髪引かれながらも、キャンプサイトへ戻るのでした。


 

今年もやってきました夏の村!!

前回はこちら


さて、鐘撞堂山(かねつきどうさん)山に到着したBS横浜23団一行。

キャンプサイトにたどり着くまでには、標高差およそ30mはあろうかという

険しい道が。

今回、団委員長お手製のスーパーバギー(今勝手に銘々)、

つまり運搬用台車を使用したのですが・・・


とにかく、でこぼこの坂道を押して歩くのがツライ!!


たった三往復程度なのに、腕がぷるぷる・・・


その険しい道のりを超えると

とたんに目の前が開けます。

DSC000731.jpgポツんと立っている人がいますが、
あそこの向こう側が険しい上り(帰りは険しい下り)です。


のぼっただけで心が折れるかと思いました。

ポッキリ。

あ、折れた。

実はウェブスタッフの心はとっくに折れていました(笑)

でも、折れてばっかりもいれません。

スカウトに虚勢で指示を出します。

竹炭工房の奥に少し開けた場所があったので、

DSC00069.JPG

ここにテントを張りました。




一見、開けたこの広場、しかしここには

トンデモないトラップが仕掛けられていたのです。
・・・と、その前に。


日が暮れる前に夕食です!


・・・と、


DSC00185.JPG写真撮ったころには

とっぷり暮れてしまっています。(汗)





さて、暗闇の中、団委員長が作っていたのは・・・


DSC00186.JPG

てんぷらです





どうですか?

おいしそうでしょ?

とってもおいしかったですよ^^


さあ、明日は川遊びが待ってるぞ!

ということでお休みなさい。
 8月13日~15日かけて、埼玉県寄居町、鐘撞堂山山中で
2泊3日のキャンプをしてきました!!

23団では毎年夏に2泊3日程度のキャンプをするのですが、
この行事を「夏の村」と呼んでいます。


今回、鐘撞堂山山中にある中山竹炭工房の一角をお借りしました。


実は、23団の育成会長※が、竹炭工房のご主人中山さんと面識があったことから、
場所をお借りすることが出来ました。
(中山さん、ありがとうございました。)


いつも活動している横浜から約100km離れた寄居町、
鐘撞堂山山中の竹炭工房の回りには、

当然ながら、なにもありません。




コンビニ
はもちろん、トイレも水道もコンセントもありません。
(コンセントはちょっと裏技を使いましたが;)


水は・・・


DSC00080.JPG






から・・・・


DSC00081.JPG






自分たちで汲んで貯水するのです。


普段、それこそ湯水の如く使う水ですが、

いつものようにいっぱい使うことは


出来ません。



そう、

まさに


不便。


そんななかに2泊3日を過ごそうというのだから・・・。

どうなることやら!?



※育成会について・・・ボーイスカウトの団運営を「支援する組織」とお考えください。
スカウトの保護者、指導者などから組織されます。
 こんにちは。
ボーイスカウト横浜第23団、WEBスタッフです。

前回 はキャンプ一日目の内容をお届けしました。

今回は、その後の報告です。

夕飯を食べ終え、後片付けをしたあと、反省会を行いました。

hanseikai.jpg

ちょっと食べ過ぎた・・・。






反省会では忘れ物の多さが上がりました。
うーん、リストでは完璧だったはずなのに・・・。

良かった点は、いつもより積極的に動いていたこと!
次に何をすればいいのか考えて動けたことが何よりの収穫でした。


反省会を終えて、就寝時間の午後10時。
スカウトたちがテントに戻ったあと、リーダーでキャンプの反省会をしました。

リーダーも反省会を終え、そろそろ寝ようかと思ったそのとき・・・


ポツ・・・・ポツ・・・・ポツ・・・・


ザーーーーーーー
/////////////////////////

が降ってきました!!

と、そこへ寝たはずのスカウト達が。

どうやらテントの横から雨が染みてくるとのこと。


テントサイトに駆けつけてみると、テント本体にかけるフライシートが
一部掛け違えられていたり、本体にくっついて、そこから水がしみこんでいます。

すぐさま、テント本体とフライシートの間に隙間をつくり、水がしみこまないようにしました。


ところで・・・・


スカウト達はなんで雨具を持ってきていないんだろう・・・?


「雨具は?」と尋ねてみたところ「忘れました。」の返答。

予想していた回答だったとはいえ、少しがっかり・・・。


そしてテントの中を見ると、寝袋がありません・・・。

「暑そうだからタオルケットしか持ってきていない」そうです。


(゚◇゚;<ナンダッテーーー!?



風邪をひいては大変!と、団装備から寝袋を貸し出しました。

普段の生活でもそうですが、キャンプでは健康管理がより重要になります。

雨具は、体を濡らして体力を奪われないための道具。
また、寝袋は単なる布団代わりだけではなく、虫さされから身を守ったり、
体温を下げないためにも必要なのです。

また、「夏だからタオルケットでいい」と思うかもしれませんが、
夏の朝は意外と冷え込みます。
(夏休み、晴れた日の翌朝、ラジオ体操とか行くとヒンヤリしてますよね)

これは放射冷却現象によるもので、昼間暖められた地面の熱が夜の間に
空気中に放射され、地面の熱を奪ってしまうからなのです。
(詳しい説明は割愛します^^;)


そして翌朝・・・・


まだ降ってます。

そんな中、火起こし!(雨でも火が点いた!)

朝食!

と、雨のせいで若干動きは鈍いですが、
腹ごしらえもすませ、撤収の準備にとりかかります。


雨具のないスカウトたち・・・・

23団の装備から雨具(ポンチョ)を貸出て作業しました。


ち・な・み・にリーダーは、ちゃーんと雨具、寝袋を持ってきていました。
こんな風に準備が出来るのも、スカウト時代に彼らのような思いをしたからです。


雨具、忘れると大変。
寝袋、忘れると寒い。


団委員長曰く、「失敗したことは忘れない。」

この日の失敗は、今後忘れることはないでしょう。
次回の持ち物リストには雨具、寝袋がしっかり入っていると思います。

雨が強くなってきたので、当初予定していた解散時間を早めて、
今年度第1回目のキャンプを終えました。




活動を終えて

今年度第1回目のキャンプは豪雨の中の活動となりました。
キャンプは、やっぱり晴れの日の方が楽ちんです。

でも、いつも晴れるとは限りません。

雨のキャンプでは、晴れの日には考えられなかったアクシデントが
発生したり、不便を感じます。

でも、ボーイスカウトはただ不便だなぁ・・・とは思いません。

その不便をどうやって乗り越えるのか。

そんな環境をどうやって楽しく過ごすのか。

一生懸命考えます。
考えてその場を乗り切った時の達成感はまた格別です。

大人になった今、仕事で壁にぶつかっていても、
なんとか乗り越えようとするのは、スカウト時代の不便な思い、
「ブレイクスルー」したときの達成感があったからかもしれません。

夏に予定している2泊3日のキャンプに先立って、
今回の豪雨の中のキャンプはスカウト達にとっても貴重な体験になったと思います。



さて、次回は
7月18日!
23団本部で

工作教室を行います!(10:00~14:00)


夏休みの自由研究、工作の課題をお手伝いしちゃいます。

同時にバーベキューも開催!
いつもそうですが、一般参加大歓迎です!
プロフィール
HN:
ボーイスカウト横浜第23団
性別:
非公開
自己紹介:
ボーイスカウト横浜23団のブログです。
活動記録やお知らせを更新していきます^^

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、ボーイスカウト横浜第23団の責任のもとに掲載しています。
お問い合わせ、ご連絡は各記事のコメントよりお願いいたします。
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